【南半球への大冒険③】天界でラザニアを焼いたら、警報が鳴った

高層のテラスから見上げた青空とガラスのビル、手前にプルメリアの木

4泊やったんで、宿はアパートメントタイプにしましてん
食洗機、洗濯乾燥機、キッチン、オーブン、リビング付き
高いところで、川が見える

先に言うときます
1週間未満で、洗濯機付きの部屋には二度と泊まらん
洗濯に明け暮れるねん。1日2〜3回
出先でも「乾燥終わったかな」と、脳のリソースを旅先の洗濯に使うてる

ええとこもある
リビングがあるから、私が身支度してる間に、夫が下界へ降りて食料を調達してくる
カフェのパニーニとコーヒーが、天界へ自動デリバリー
冷蔵庫があるから、ギリシャヨーグルト♡
ブルーベリーを、罪悪感なしに台所で洗える

宿のテーブルに並んだ朝ごはん。パニーニとコーヒー、ヨーグルトとバナナとブルーベリー

で、初日
「暮らすように滞在♡」という謎の目標を掲げ
スーパーでチルドのラザニアを買うて
せっかくオーブンあるし、焼くの♡

警報、鳴りましてん

窓、開かへん(当たり前や、天界やぞ)
セキュリティも何も考えず、ドアを開け放ち
インターホンのモニターに向かって、ホテルの人に説明しようとするも、単語の一つも出てこん
しかもシャワー上がり
髪は濡れ、部屋着はスエット、手にはタオル
戦闘力、ゼロ

スエット姿でタオルを持ち、開け放ったドアの前で棒立ちの女武士。奥のオーブンから煙、カウンターに猫のお面

ホテルから確認が来るやろ、と構えること1時間半
何もなし
え?逆に怖いんですけど
私が鳴らしてない側の客やったら、この高さからどうやって逃げるん?
誰も見に来ぇへんの?

で、そのあと振り切りましてん
洗濯機が絶対にない、安否確認は絶対にしてくれそうな、フルサービスのホテルの低層階
(振り幅がおかしい、て自分でも思う)

夫にもええことがあった
下界へ降りるうちに、カフェのお姉さんと仲良うなってはる
最終日、「またね」とウインクして帰ってきよった
お姉さんは「あら、もう帰るの?寂しいわ。また来てね」と言うてたらしい

(暮らすように滞在した結果、私は警報を鳴らし、夫は友達を作った)🐈

知らんけど。

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この記事を書いた人

ふふふのアバター ふふふ まだ人生二合目

40代、猫かぶり歴40年。オブラート製造係を40年やって、先日このブログで廃業届を出しました。会社でも家でも、今日も上手に被って生きてます。ここでは言い切る、ぼかさない。あの時なにを考えてたんか、あとで答え合わせするための記録です。猫は捨てても捨てても戻ってきよります(アイコン参照)。知らんけど。

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